北上市議会 2019-12-10 12月10日-02号
次に、水路等の土地改良施設の維持管理についてでありますが、現在農業用排水路等の土地改良施設のうち小規模なものについては多面的機能支払交付金を活用し、地域の共同活動として維持管理を行っており、また大規模な土地改良施設については施設管理者となっている土地改良区及び岩手県等の関係機関と情報共有を図りながら、適切に維持管理を行っているところであります。
次に、水路等の土地改良施設の維持管理についてでありますが、現在農業用排水路等の土地改良施設のうち小規模なものについては多面的機能支払交付金を活用し、地域の共同活動として維持管理を行っており、また大規模な土地改良施設については施設管理者となっている土地改良区及び岩手県等の関係機関と情報共有を図りながら、適切に維持管理を行っているところであります。
6款農林水産業費、1項農業費、5目農地費、9節旅費4万1,000円、11節需用費18万3,000円、13節委託料のうち農地有効利用支援整備事業委託料145万円、15節工事請負費1,530万円及び19節負担金補助及び交付金2,151万円の合わせて3,848万4,000円は、市内全域における農道及び農業用排水路等農業用施設の改修費用を計上するもので、特定財源として国庫支出金946万円を充当するものです。
農業生産基盤については、二子地区、下門岡地区、黒岩第1・第2地区などの事業を引き続き実施するほか、中山間地域総合整備事業として黒岩地区及び岩間地区の区画整理など、また農村総合整備事業として煤孫地区の農道、農業用排水路等の整備を進めてまいります。 新規事業としては、江釣子第1地区、宝海沼地区について事業を実施してまいります。
農業生産基盤と農村環境整備につきましては、大区画圃場、農道、農業用排水路等の整備を促進するため、県営、団体営の土地改良事業を導入し、県営圃場整備事業として二子地区が事業着手するほか、特定農山村地域の指定地域である黒岩地区と横川目地区の計画調査を実施してまいります。 ふるさと農道緊急整備事業につきましては、飯豊唐戸崎地区の事業推進と、次期整備地区として稲瀬地区への事業導入を検討してまいります。
それから、新しい環境整備の仕方を、例えば農業用排水路等で試みてはどうかという御提案でありますが、これは今後検討したいと思いますけれども、既に妻川とかあるいは新堰、河川環境整備で立派に整備されておると、工法についてはまだ十分とは言えないにしても、従来の治水オンリーの工法ではなくなってきているというふうに思っておりますので、これらを生かしながら、さらに検討してまいりたいというふうに思っております。
農業生産基盤と農村生活環境整備については、国営、県営、団体営の土地改良事業を導入し、大区画圃場、農道、農業用排水路等の整備を促進するほか、県営圃場整備事業についても、和賀中央第4地区の完了促進と新規採択の二子地区及び相去町六郷地区の整備に着手してまいります。
農業生産基盤の整備については、国営、県営、団体営の土地改良事業を導入し、ほ場、農道、農業用排水路等の整備を図ってまいりました。この間、和賀地区農村総合整備モデル事業を初め、農村基盤総合整備事業や農道整備事業、農業用排水路整備事業を順次完了させたほか、新規事業についても積極的に着手してまいりました。
農業生産基盤整備については、国営、県営、団体営等の土地改良事業を導入し、圃場、農道及び農業用排水路等の整備を図ってまいります。